|
Topics |
[プレスリリース:世界最高精度の放射線測定センサーを開発]
2017年6月23日にKEKと筑波大から下図のようなプレスリリースを行なった。これは、5月に北京で開催されたTechnology and Instrumentation in Particle Physics (TIPP2017)会議で発表した内容で、SOI検出器により高エネルギー陽子ビームの位置分解能0.7 mmを達成したというものである。
続きはこちら
―
エレクトロニクス一体型放射線イメージセンサー(SOI検出器)の開発 素粒子原子核研究所・新井康夫特別教授に聞く-素核研ニュース
文部科学省科学研究費補助金「新学術領域研究」を使った5年間のプロジェクト「3次元半導体検出器で切り拓く新たな量子イメージングの展開」が2017年度で終了し、実用化を見据えた新たな段階に入ることになりました。高度化する加速器の性能に合わせ、衝突で起きる素粒子反応を読み取る検出器を作ろうと始まった研究開発が、宇宙観測や医療分野などに新たなイノベーションを起こそうとしています。KEK測定器開発室でプロジェクトを主導した素粒子原子核研究所・新井康夫特別教授に、開発の経緯や成果、そして今後の計画について聞きました。 続きはこちら
|
最新活動報告 これまでの報告 |
2021年2月
PF-AR 南実験棟に建設中の測定器開発用テストビームラインの状況について報告する。何度か報告しているが,まずは全体像を再掲する。
続きはこちら
|
|
|